episode-14







府中ツア-  2002. 10~12月







  東京は府中市、「府中の森公園」の中に綺麗な美術館があります。

  府中市美術館。その名のとおり、市立の美術館です。

  さて、館内にある市民ギャラリーで東京多摩地区の美術家グループ「TACネットワーク」が

  展覧会を行うことになりました。

  「TACネットワーク」、省略せずに言うと「Tama Artists and Citizen Network」...

  そして展覧会のテーマは「接近」。

  グループ内で自己完結せずに、いつも地域と関わりながら活動を行っているらしく、

  この「接近」展では、広報とワークショップを Gallery Pirka および Pirka Art Project が

  担当することとなり、テーマにぴったりということで「いろんなであい いろんなかお」を

  やりましょう!という話がぼくのところにやってきました。

  

  1. ポスター、チラシに「かお」をどーんと載せ、印象づける。

  2. 町中で「かお」にラクガキしてもらい、美術館で展示するので見に来てね、と誘惑。

  3. 1、2 をふまえ、「接近」展期間中、館内の創作室にて参加型展覧会を開催。そしてみんなを美術館へ!!



  これが今回のミッション。

  

「接近」展のポスター、DMはPirkaさんが制作。「かお」起用。

「ワークショップ」のチラシを担当学芸員さんが制作。

「すべての市民のための美術推進委員会」や地元商工会の人も動いてくれて

京王線駅構内にポスターが掲示されたり、

“府中の森専門店街”FORISで「いろんなであい いろんなかお」を展開することになったり...。

TACのメンバーに教職に就いている人がいたり、Pirkaつながりで興味を持ってくれる先生も少なからずいて、

数カ所の小学校、高校でも実施されました。

また、「武蔵野はらっぱ祭り」に出店された「カフェこまち」に招かれ、

青空の下、何度も美味しいお茶を勧められながら、訪れる人たちにラクガキして遊んでってもらったり、

東京農工大農工祭にいきなり訪れ、当日許可をもらい、何度も学生と間違われつつもやってみたり、

地元紙やケーブルテレビの取材を受けたりもしました。



かくのごとく、またこの他にも、たくさんの人が楽しんでくれたり、苦しんでくれて(笑)、

いよいよ「接近」展を迎えることとなりました。。。







 FORISにて (2002. 11/16~19)    









 >> 「いろんなであい いろんなかお」in 府中市美術館