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日々の生活の中から思いついた事をふくらませて作品にしています。 気まぐれから生まれた登場人物達(ネコやらクマやら色々)は 私の分身、あるいは双子のかたわれの様な存在です。 私は夢や希望や欲望や悲しみを彼らと共有しているのです。 作品はその時の自分の記録、日記のような物に近い。 (作家にとって作品とはそういう物なのかも) 過去の作品を見るとその時の気持ち、感情がよみがえります。 時間は、止める事ができません。 ただ淡々と続いていきます。嬉しくても悲しくてもどんな時も。 それは好ましいことだと私は思うのです。 それでもその時の感情を描きとめてしるしておきたいのです。 形にあらわして自分の目で確認したい、見てみたい。 そういう強い願望があります。 表現方法は変わっていくと思います。 私にとってより実感をともなう方法に。 もっと抽象的な表現になるかもしれないし、風景とか違うものを 描いていくかもしれない。 だけど、根本的な所は変わらない(変えられない)ように思います。 好きな絵を、好きなように描いていく。 それは、自己確認のような作業になるのかしら? 言葉にしようとするとなかなか難しい。 今の目標は、 描きたいものが描きたいように早く描けるようになること、 そのための技術が欲しいです。 野望は、絵で食べて行けるようになること。 2005年5月1日 吉野直美 |
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painted & written by Yoshino Naomi(c)吉野直美 2005 |