インタビュー










05.11/27



聞き手....名倉さん(カフェ店長)

聞かれ手....石川さん(アーティスト)








・ 石川さんがアートの道にすすむ事のきっかけはなんですか?




...きっかけですか?

そうですねぇ、ちっちゃい頃から絵が好きでしたね。

そんで、みんなより上手かったんですよ(笑) だから、そのまんま来てるんですよね。

中学の時、美術の先生に呼び出されて、「15歳にしてお前は画家の目を持っている。だが、

技術はまだまだだ。画家は目よりも手が上でなくてはならない。」って言われたんです。

それが具体的な出発点だったと思います。





・ 日常の時間の中でどんな時が幸せだと感じますか?またどういった事に意識しますか?




美味しいものを頂いたとき。

寒くても月が冴えて浮かんでるときとか。

月灯りで自分の影が出来てるときなんか、

やけに嬉しくなります。



あと、なるべくイライラしないように気を付けてます。



.............あー、もう1個!

作品が売れると、やっぱり嬉しいです!皆さん、買うべし!買うべし(笑)







・ 石川さんにとってアートとは?

また、アートには社会に対してどんな力があると思いますか?






アートって、人がひとりであるとういうことと深く関わっていると思います。

だけど、人はひとりで生まれてきたんじゃないから、いつも誰かと伝えあうようになってるんだと思います。

「心のかたち」ってもともとそうなってるんじゃないかな?

泣いたり、笑ったり、怒ったり、いろいろ... 自分自身と向き合う時でさえ、すべて。





社会に対してどんな力があるか...?ちょっと難しい質問ですね。

差別や、様々なプレッシャーで心が自由になれない、そういう傷みを解くことに

力になることが出来たらなぁっていう願いはあります。

「社会」とか「国民」とか、人をひとまとまりにして捉える見方って怖いなぁって思います。

「ひとり」、「ひとり」の心と存在を否定するもの

(例えば戦争とか...)に抵抗していたいです。





・ その髪型はいつからですか?エピソードがあったら教えてください。




ん~。ナゾのままの方がいいんじゃないかなぁ...?

物語りはひとつじゃないです。

「晴れたらいいなぁ~」とて、自ら「てるてる坊主」と相成りき。

ちなみに今使ってるシャンプーは、“世界が嫉妬する髪”「アジエンス」...です。





・ 最後に何かあればどうぞ




2005年、おやすみなさい。









展示の様子概要