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「ミノタウロマキア」模写 (2000 紙にボールペン 28.7x21.0cm) 今回、目玉作品扱いにした「牛人間と女の子」の 習作です。ピカソ晩年の作品がもとになっていま す。幾つかの神話とピカソの私情、空想が混ざり あって生まれたシリーズのようです。(詳しくは 美術館、図書館にて...)主人公は「ミノタウロ ス」。悪いこといっぱいしてきたすんごい怪物だ ったはずの彼が、この場面ではボロボロに衰え、 視力さえ失って、でも、小さな女の子に導かれ歩 いていきます。この絵の他に、ミノタウロスが独 り彷徨う姿を描いたものもあって、美術館で出会 い、そして忘れられずずっと心に突き刺さってい ました。老いた巨人の孤独。どこかにシンクロす る部分があったのか無かったのか、とにかくそれ を描き表したくなったのでした...。 仮に自分のことを投影してるとしても、「小さな 女の子」にあたる人が...いないんだよなぁ。。。 |