photo by hyuhyu & kazuharu い ろ ん な で あ い い ろ ん な か お in 府中市美術館 創作室 2002. 11/26~12/8 今まで展示スペースとして使われたことはないという、創作室(WORK SHOP)を使って 今回のツアーで集められた「いろんなかお」をどっさりと展示。 & 随時参加O.K & 即展示。 展示しきれなければ、展示替えしてもいいんじゃない?という意見もあったけれど、 やはり、すべてを展示することにしました。 室内の壁面だけでは場所が足らず、屋外も廊下も使い、天井に貼ったり、のれんのごとく吊るしてみたり... おかげさまにて千客万来。 なかでも小学生あまた来館。 お散歩中の親子、お年寄りとお孫さん、幼稚園児&保育士さんご一行、 同時開催中の「府中ビエンナーレ」や「接近」展を見に来た人など、いわゆる「通りがかり」のお客さんも多数。 美術館があるのは知っていたけど、今日はじめて来たという人も。 自分が描いた作品が展示されてるのを見に来た人や、何度も遊びに来る人、 宿題にして後日作品を持って来る人なんかもいました。 集計結果は1080枚。 でも、その数字ではなくて、ほんとにみんなおんなじ「かお」から いろ―んな「かお」にする様にはただただ感心してしまうばかり。 アンパンマンやピカチュウ、ハリケンジャー等、 テレビのキャラクターはやはり、子供達に人気の様子。 50代くらいでは、キュビズムちっくな傾向も見られました。 FORISでやった頃から、食べ物シリーズもチラホラ。(「かお」を横にしてみると、楕円がお皿に見えるらしい...) 男の子が怪人とか描いてるのに対して、10才くらいの女の子はお化粧への関心が顕著。 0才児~もうちっと上のこどもの、天然抽象表現も、一見メチャクチャなようで 「かお」への(特に目や口の部分への)反応が見られるので興味深いです。 世代を越えて「かお」の幾何学的ナゾに迫ろうする試みも見受けられました。 何十年かぶりにクレヨンを手にして童心に帰る大人、ひと味違う発想を追究する人、 肩に力の入る人、素直に楽しむ人.... どんぐりや落ち葉を使ったり、折ったり貼ったり、立体作品にしちゃう人もいました。 多くの人の協力と、多くの人の参加により すんばらしい展覧会となりました。感謝感謝。 作品はすべてファイルに入れたりして、ぼくが管理・保管しております。 機会があれば、また、みなさんにご覧いただくことになるでせう... では、episode-15 へ |